JA岡山の概要
地域によろこびの種をまく
JA岡山は、2000年7月に岡山市内14JAが合併し、新生岡山市農業協同組合として誕生しました。その後、2003年1月、2005年11月および2008年10月の合併を経て、岡山県の県庁所在地である岡山市を含む3市1町(岡山市(東区瀬戸町を除く)・玉野市・瀬戸内市・加賀郡吉備中央町の一部)を管内とする広域JAとなっています。
岡山県は、山陽道の中央に位置し、古くから中四国地方の交通の要衝として発展を続けています。また、1年を通じて晴れの日が多く、穏やかな気候で災害も少なく住みやすい土地柄としてイメージされています。
当JAの管内は、その中南部に位置し、多島美を誇る瀬戸内海沿岸から緑豊かな吉備高原に至る自然環境と豊富な水資源に恵まれた地域です。また、古代より吉備文化発祥の地として栄え、多くの史跡や名勝を今も残し、歴史ロマンを随所で味わうこともできます。
JA事業の源である農業は、南部においては米・麦を基幹作物とし、中北部においては、桃・ブドウをはじめとする果物や野菜類など、多種多様で高品質な農産物が生産されています。また市街化区域を多くもつ中心部では、都市化・混在化の中で「農と住の調和したまちづくり」がすすめられています。
こうした環境のもとで、「地域によろこびの種をまく」をコンセプトに地域とともに歩んでいます。
本所 所在地 | 〒700-8535 岡山市北区大供表町1-1 |
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設立年月日 | 平成12年7月1日 |
経営管理委員会会長 | 宮武 博 |
代表理事理事長 | 岡 信明 |
エリア情報
清らかな水と
肥沃な大地が育んだ特産物
さんさんと降り注ぐ太陽と清涼な水の恵みをたっぷりと受けた肥沃な大地で、新技術や伝統の技、栽培管理と生産者のこだわりで大切に育てられた農畜産物は、安全・安心、個性豊かな逸品ぞろいです。
組織の沿革
平成12年7月 | 岡山市内14JA合併 |
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岡山市農業協同組合設立 | |
平成15年1月 | 玉野市・灘崎町・長船町・御津町・建部町・加茂川町内の5JAと合併 |
平成17年1月 | 岡山市内の1JAと合併 |
平成18年7月 | 株式会社JA岡山を設立 |
株式会社JAアグリ岡山を設立 | |
平成20年6月 | 経営管理委員会制度を導入 |
平成20年10月 | 瀬戸内市内の1JAと合併 |
令和2年7月 | 合併20周年(特設ページはこちら) |
このページの内容については…
岡山市農業協同組合総務部 総務課
TEL 086-225-3251FAX 086-225-9878
〒700-8535 岡山市北区大供表町1-1